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「クラウドではデータベースのジョインができないらしい」「サーバーを停止す
るとデータが消えるらしい」――。こんな断片的な情報が飛び交っている。

 ここでいうクラウドとは「SaaS(Software as a Service)」のことではなく,
「PaaS(Platform as a Service)」や「IaaS(Infrastructure as a Service)」
のことである。具体的には,米Googleの提供する「Google App Engine」,米Amazon
Web Services(米Amazon.comの子会社)の「Amazon Web Services」,
米Salesforce.comの「Force.com」などのことである。

 PaaSやIaaSは「システム基盤のサービス提供」という見方ができる。サーバーや
データベースを自分たちで購入してセッティングするのではなく,インターネット
の向こうに既に用意されているものを使うということだ。クラウドを利用すれば,
システム基盤の可用性や拡張性を自分たちで考える必要がなくなる。興味を持つエ
ンジニアは少なくないだろう。

 しかし,システム基盤が変わると,その上で動作するシステムの設計・開発は変
わらざるを得ない。どんな風に変わるのだろうか。そう興味をもってネット上で検
索してみると,冒頭のような書き込みに出合うことがある。本当なんだろうか。本
当なら,どうやってシステムを設計・開発するのだろうか。

 実践された方に教えてもらうのが近道である。実際にクラウド上でのシステム開
発経験のあるエンジニアに聞いたところ,制約がいっぱいあることが分かった。例
えば,

「リクエストの処理は30秒以内に終了しなければならない」
「リクエストやレスポンスのデータ・サイズは10Mバイトまで」
「API呼び出し時のデータ・サイズは1Mバイトまで」
「テーブルのジョインはできない」
「1リクエストで発行できる更新ステートメントは100まで」

といった具合である。こうした制約があれば,従来と同様の設計・開発というわけ
にはいかない。やはり,クラウド上のシステム設計・開発は,従来とは大きく異な
る。あるエンジニアは「従来の開発に慣れていると最初は戸惑います」と断言して
いた。

 そうしたマイナス面があるなら,クラウドでの開発には辟易しているのか。開発
経験のあるエンジニアに聞いたところ,そんな意見は皆無で,ますますクラウドに
引き込まれている様子だった。あるエンジニアはクラウドでのシステム開発を終え
て,「未踏峰への登頂を果たした気分」といった言葉で,クラウドの魅力を表現し
てくれた。

2009.12.14|パソコンな日々コメント(0)TOP↑
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